岡本幸治・プロフィール

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  昭和11年生れ,35年京都大学法学部卒業,三井物産勤務を経て、京都産業大学、大阪府立大学、愛媛大学、JNU(印度国立ネルー大学)、大阪国際大学、近畿福祉大学などで教壇に立つ。京都大学法学博士。日本近現代政治史・政治思想への取り組みからアジアの動向にも関心を拡大し、過去30年以上にわたって毎年渡印。インドの大学に図書を寄贈し、大学生や企業人相手の講義を行うなど、日印の相互理解の推進に努めてきた。


  社会活動として、NPO日印友好協会理事長、国際平和基金理事長、(財)神戸市民大学講座学長、LLC「アジアネット」代表、京都経済同友会特別会員など。 


  著書に『インド世界を読む』創成社 『インド亜大陸の変貌』展転社  『南アジア』同文舘(編著) 『喝!日本人はなぜ謝り続けるのか』致知出版社  『北一輝 転換期の思想構造』ミネルヴァ書房 『現代中国の変動と課題』多賀出版社(編著) 『骨抜きにされた日本人』PHP 『脱戦後の条件』日本教文社 『凸型西洋文化の死角』柏樹社 『働くは傍楽なり』いぶき書房 『菩提樹の下で 釈迦』日本教文社  その他。