インドネシア共和国憲法の成立と日本の貢献


   日亜協会 第273回 例会 ご案内


 国際情勢の動向を反映して,ここのところテーマが東北アジア(及び米国)に偏っておりました.そこで久しぶりに東南アジアの話題を取り上げたいと思います.テーマは下記の通りですが,4/17の大統領選挙の結果(正式には5/24に公表)についても,懇親会で議論したいと思います.


日時:令和元年7月13日(土) 18時開場 18:20〜20:30(講演と質疑)


会場:大阪市立総合学習センター(大阪駅前第2ビル)5階 第5研修室


会費:千円 (非会員二千円),学生200円

 二次会:2階北西隅「北大(ほくだい)会館」 酒・軽食の出る懇親交流会 千円(非会員も同じ)


演題: インドネシア共和国憲法の成立と日本の貢献

      〜インドネシア人の視点から


講師: 身玉山 宗三郎 氏(大阪観光大学教授)


講師プロフィール

 昭和48年愛知県生れ,法学者.中央大学法学部卒,中央大学大学院総合政策研究科修了(総合政策修士),神戸大学大学院国際協力研究科後期博士課程単位修得満期退学.国際協力機構インドネシア総選挙実施支援専門家,国際協力機構インドネシア司法改革支援企画調査員,外務省インドネシア駐在日本国大使館政務専門調査員,最高裁判所登録法廷通訳人(現役),東京福祉大学講師,大阪観光大学准教授を経て,平成30年4月同教授.日本インドネシア法律家協会常務理事(現役),大阪観光大学教務委員長(現役)などを歴任.法社会学会,アジア法学会,日本民事訴訟法学会,日本通訳翻訳学会,東アジア地域研究会など各会員.著書に『法整備支援論』(共著)等.平成9年外務大臣感謝状,平成10年外務大臣感謝状,平成20年愛知県警察本部長賞受賞.