オリンピックを直前に控えた中国社会の光と影

日亜協会 第135回例会のご案内


 1月例会では中国の経済問題に焦点を合わせたが、それを踏まえて2月には、政治・経済問題に比べると日本人の関心度が低いように思われる、中国の社会問題に目を向けたい。

 平成19年秋の共産党大会で政権基盤を強化した?胡錦涛は、このところ「和諧社会」(調和社会)の実現を前面に押し出して、深刻化しつつある環境問題や格差問題を初めとするさまざまな社会問題の解決を図ろうとしているが、果たして成功するか。

 平成18年4月から北京の首都師範大学で教鞭を執りつつ社会問題の調査研究に従事し、オリンピックを控えて大きく変貌しつつある北京の状況を実体験して帰国した講師に、滞在中の研究成果も含め、最新の中国社会の報告を伺うこととしたい。


日時:平成20年2月26日(火)18:20〜20:30(18時開場) 

会場:大阪市立総合学習センター(大阪駅前第2ビル 5階第4研修室)

電話06−6345−5000   FAX 06-6345-5019

会費:千円    二次会(侃々諤々の交流会)は、同ビル二階北西隅「北大会館」


講師:細井和彦 鈴鹿国際大学準教授 

演題:オリンピックを直前に控えた中国社会の光と影


 <講師紹介>

1980年立命館大学文学部卒業。その後同大学院に進学。(財)霞山会の派遣で南京大学に留学中、第二次天安門事件に遭遇する。96年博士課程後期課程修了。文学博士。専門は中国近現代史。目下中国の軍事と近代化の関係について研究を進めている。