中共政権を深く理解するための六カ条:伝統的要因と現代的特質

第106回 日亜協会総会・例会

「反日」言動を繰り返す中国の体質や内情を知ることなしに、
日中友好はあり得ない!


我が国は現在大きな転換期に突入し、経済だけでなく内政においても変革の必要が認識され、憲法や教育基本法の改正もようやく政治課題にあがってきた。ところが外交だけは聖域扱いをされ、とくに近隣アジア外交の基本姿勢には何の変更も加えられることがなかった。この点は「構造改革」という言葉の好きな小泉政権においても基本的に変わりはない。

日本の政治大国化を妨害し、国連安保理においてアジア唯一の常任理事国という特権を維持するために、露骨な反日、侮日の言動を繰り返している中国の特質や内情を、歴史的観点や極秘情報を踏まえつつきちんと把握することは、日本人にとって緊急の課題であると考える。


会場:大阪市立 総合生涯学習センター  大阪駅前第2ビル6階 第2研修室

電話:06-6345-5000 FAX:6345−5019

会費:千円   (ビールを囲んで談論風発の二次会も千円)


第106回 <問題提起 第一弾>!

日時:平成17年6月3日(金)18:20〜20:40 (18時開場)

総会:昨年度の会計報告など 18:20〜18:40

例会:講演及び質疑     18:40〜20:40

講師:岡本幸治 近畿福祉大学教授・大阪国際大学名誉教授 日亜協会理事

演題:中共政権を深く理解するための六カ条:伝統的要因と現代的特質